子どもの結婚の秋篠宮皇嗣殿下の選択と一般の父親の違い

秋篠宮皇嗣殿下が、眞子さまと一般男性の結婚を認めました。

ただしこのフィアンセには、金銭トラブルがあるという。

皇室と金銭トラブルのある一般人と関わりがある事自体、あまりあってはならないことなんだろうなと思う。

ただし、男女間のこと。

どんな人と縁があるのかわからないもの。

二人の恋愛関係に批判的であろうと応援であろうが、口出しをする人が多ければ多いほど、二人はますます熱くなるという人間関係の法則がある。

おそらく、父親の反対もあったんだろう。ただし、眞子さまの決断は固いようです。

ハワイ、パールハーバーにある、「ボーフィン・サブマリン」

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

自分の子どもが結婚したいというのであれば、相手がどんな人でも親として快く受け入れるつもりでいる。

相手が、たとえ借金まみれであろうが、年齢差があろうが、離婚歴、子持ち、異人種、国籍の違い、ハンディーキャップ、職業、無職、病気、逮捕歴があったり、同性であっても、我が子が決めた相手だからその決断を尊重するだろう。

親は、子どもの幸せを一番に願っているのだから。またしつけとして子どもには、自分の決断には責任をもて！自分の尻は自分で拭きなさい。と言っている。

子ども自身がハッピーな人生をおくっていて、相手も幸せな人生をおくっていれば、だいたいこんなカップルはうまくいくものだと思っている。

ただし、秋篠宮皇嗣殿下の子どもの結婚観は父親として基本同じなんだろう。でも皇族として、子どもの婚約相手に問題があれば一大事である。一般の父親としての子どもに対する結婚観とはまったく異なってくるはずである。

この金銭トラブルを抱える男性と眞子さまが将来子どもが決めた結婚だとしても、父親として心配でならないだろう。

この心配事は皇族、皇室全体の心配事になり、ましてや日本国の象徴であられるのだから、日本全体の心配事になりかねないことになるだろう。

この結婚を認めるのは、日本を背負うご家族として、また父親として苦渋の選択に違いない。

もしこのフィアンセに本当に借金問題があるのなら、そしてこのことが本当にこの結婚の足かせになっているのなら、なぜ早く彼は返済するための行動をとらないのかね。

自身に返済能力がないのなら、皇族との結婚を心からサポートする友人たちがいれば、クラウドファンディングで募金を呼びかけるアイデアを持ちかけたり、彼の借金を肩代わりするような親友はいないのだろうか。

いずれにしても、そっとお二人を見守るしかない。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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