テスト勉強の仕方が間違っていることに気づいて点数アップ

セシル子ども英会話に通う、小学生や中学生のクラスで彼の通う学校のテストの話になります。

いつもいい点数をとってくる子達もいれば、なかなか取れない子達もいます。

希望する点数が取れない子達の中には、自分の原因をよく理解している。

たとえば、部活や習い事、または諸事情で勉強する時間がないと言う。

そこで、彼らの１週間の時間の使い方について、一緒に考えてあげたりアドバイスしたりします。

「時間がない」というのは、ほとんどの場合、時間の使い方を間違っている。それに気づくだけで日常の生活態度が変わる。（らしい）。

他の原因として、テストになると緊張する、焦る等、問題文をしっかりと読んでいない、答案用紙にケアレスミスをしてしまう。

これは性格の問題なので、テストに対する考え方を変えるしかない。

本人が原因を理解していれば、あとはそれを解決すればいいんだけど、本人は、一生懸命勉強し、自分の勉強の仕方に間違いはない！と思っているのに、全然希望するテストの結果がとれない。つまり、今やっている勉強方法でなにが間違っているのか理解できないでいる。

ハワイ、パールハーバーにある、「ボーフィン・サブマリンミュージアム&パーク」に「日本海軍の遺産」について、戦艦「三笠」と東郷元帥について記載あります。日本は強かった！

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

自分なりにしっかりとテスト勉強をしてテストに臨んだのにもかかわらず、結果が乏わなかった。

そこで、今までの勉強方法では足りないと思い、今までの方法でもっと時間をかけて勉強することに決めた。

今の現状のままやり続けても結果が出ないことを、もっと一生懸命にやり続ける。

まるで、

水中で手足を猛烈にバタバタしてしている人の様子を、川辺で見ていて、何をしているのかと質問すると、向こう岸まで泳ぐつもりだと言う。でも泳いでるようには見えない。

でも本人は、今の泳ぎ方で行けば、向こう岸には到着できると思っている。

「手足をバタつかせては泳げないですよ。」と助言しても、「一生懸命やってるんだから、大丈夫！」

テスト勉強の仕方の１つに、教科書をしっかりと読むことでテストの点数がよくなると思って何回も何回も読んでみた。学校の先生も親も教科書をしっかりと読みなさい！とアドバイスをもらって、その通りに実践した。

でも全然結果につながらなかった。

さて、どんな読み方をすることが、テストの結果に結びつくのだろうか。

テスト勉強の方法を考えるよりも、自分の考え方を見直したほうが結果に結びつきやすいようです。

ただし、これは勉強に費やす時間よりも、自分を見つめ直す方が時間がかかるときもあれば、あっという間に気づくこともある。

Let’s stop and think yourself carefully.

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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