Christmas concert：歌の発表会に行ってみた

クリスマス・イブの今日、幼児、小学生、中学生、高校生、大学生がソロと合唱のクリスマスコンサートを観てきました。

コンサートホールではなかったのですが、歌と踊りを付けて一生懸命練習した成果を聞けたのは、なかなか楽しい体験でしたよ。

曲はやっぱり、クリスマス。

中学生以上になると、ほぼ全員英語、もしくはオペラ調でイタリア語の曲もあり、上手な発音でクリスマスを感じることができました。

クリスマスコンサートに行ってみた

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

音楽家というのは、歌だけでなく、特にピアノやバイオリンを弾き始める年齢というのはとても大事だといいます。

１０歳前後もしくは８歳ぐらいでものにすると、将来有望視されますが、これらの年齢を過ぎると将来を目指すのは難しいというのが定説になっています。

クリティカルエイジと言われていて、ブログで説明しています。参考にどうぞ。

そしてもっと大切だと言われている要素は、「誰が教えるのか」。

良き指導者の元で磨きをかけないと、原石のままで人生を終えてしまう可能性がとても高いのです。

子供では指導者を選ぶことができません。

でも良き指導者がその子をみつけて磨きをかけることもあります。

でも多くの場合は、親が先生を選ぶんだけど、親が音楽のセンスがあるわけでもないので、先生や教室の口コミを頼りになります。

その頼みも、親自身が先生の指導力なんてわからない人がほとんどだろう。

だから宣伝上手な教室や口コミで入会してしまうのです。

でもきっかけはそれでもいいそうです。なぜなら原石のままで終えても楽しく学ぶことができるし、何も知らないことが親の満足感を満たすのです。

いい指導者と巡り会えるのは、本当に縁だと思う。

良いご縁があっても、先生と弟子（生徒）との相性が合わないこともあり、道を閉ざすことになります。

これも縁ですね。

今回のクリスマスコンサートのメンバーを見たら、男の子の数が圧倒的に少ない！

歌って踊れる、もしくは歌って踊れるようになりたい小学生、中・高校生男子が少ないのは、日本だけでなくアメリカでも少ないようです。

以前アメリカのテレビドラマの「Glee」を思い出しました。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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