Sixth sense? 物事がうまく行かなくなる前に「何かを感じる」

どんなことでも絶対に全てがうまく行くことはなく、何か不具合、不都合なことが起こることがある。

それは人の死かもしれないし、事故、物を失くすとか、人との約束を間違えるなど。ものすごいインパクトがあるものから些細なことまで。

そんな嫌なことを避けるためにも、前もっていろんな準備をするものです。

「浜松市楽器博物館」へ行ってきました。
三味線！

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

健康についても、不健康よりは健康の方がいい。

不摂生を続けていると、健康を害する。だから健康を害する前に手を打っておく。

例えば、運動する、食事を気を付ける、ストレスをためない、勉強をする、人のために何かをする、など。

肉体だけでなく、精神面、頭脳も含めて、いい状態にしておくはずです。

そのように普段から気を付けていても、怪我をしたり、調子が悪くなったりするものです。

でも、何も対策をしていない状態よりはダメージは少ないはず。そしてリカバリーも早いだろう。

ある人と約束をしていました。

約束をした後、内心、「もしかしたら約束を忘れられるのでは？」と思い、当日に確認の電話をしました。

相手は、「大丈夫ですよ。」と、忘れていなかった様子。

そして電話を切った後、夕方の約束の時間なのに、朝に確認の電話をするのは早かったのでは？と、ふと頭をよぎった。

今まで一度も人と約束する時にこんな考えをしないのに、そのときはなぜかするんですね。

虫の知らせというのか、何でしょうね。臭い！と。

もしその知らせにきちんと耳を傾けて

「鬱陶しがられるけど、あとでもう一回電話したほうがいいのかも。」と、行動に出ればよかったのだが、結果、その声を無視したことになったのです。

すると、

その夕方になっても約束が守られませんでした・・・・。

虫の知らせが当たってしまった。

本当にガッカリでした。

でもそこで相手を責めてもしょうがないんですよね。

唯一悔やまれるのは、

なぜあの時に「感じた」ことに気を止めて、行動しなかったんだろうってことでした。

これをSixth sense: 第六感というのだろうか。何か不都合なことがある前触れのような瞬間に、「臭い！」と感じることないですか？

この感覚を日頃のトレーニングでもっと磨き上げられ鍛えられるような気がします。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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