将来の夢を語れる中学生とそれを否定する中学校教員

将来の夢を持つこと、そしてそれを語ることができる中学、高校生の数は少ないと思う。

よく言われているその原因は、日頃の生活で、不自由無くなんでも食べることができ、満たされていることだと言われています。

セシル子供英会話に通う小学生、中学生、高校生の生徒たちは、将来の夢を語れる子たちが案外多い。

将来どんな仕事について、どんなことをもっと知ってみたいことなど話してくれます。

例えば、水産系研究者であったり、陸上自衛隊員、医師などで、親や先生とかが決めた、親が敷いたレールに乗されたのではなく、彼らの本心なのです。

めちゃくちゃな教員もいるものです

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

例え将来の夢がめちゃくちゃなものであったり、些細なものであっても、大人は絶対にそれを否定してはいけない。

しかし世の中には、あってはならないことをする人がいるものです。

とある中学校の教員は、生徒の将来の夢を否定する、個人否定、人格否定を授業中にすると言うのです。

さらに

「学校の成績が悪いと、ろくな就職先しかなく、まともな生活ができなくなる！」

「おまえの今の成績と授業態度では、そんな夢は無理だ！」

と公言しているんだとか・・・・。

その教員サイドの言い分、本心を知らないと、生徒からのみの話では本当にその教員の言動なのかどうかわかりません。

でも確かなことは、教員に悪気があろうがなかろうが、その生徒は教員の言葉を受け止めて失望し、将来の夢を諦めさせるような言葉として生徒が受け止めてしまったことが問題です。

生徒の夢をつぶす教員がいるのか！？と、なんとも信じ難いけど、変な教員、毒教員がどこにでも存在するのは確かです。

そんな教員には、できるかぎり生徒は近づかない方がいい。

夢を持つことは何歳でもよく、また学歴、成績、家庭環境、ハンディーがあろうがなかろうが関係ないものです。

英語がしゃべれるようになりたい夢も同じです。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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