Go back to Japanese food!:日本食に戻りなさい。

他いろいろ
立派なダイコンでしょ? 近所の人にいただきました。

アメリカで生活をしていた時、学校の規程で健康診断書の提出を求められた時がありました。

ちょうど生活を始めて2年弱ぐらい経った時に、近くのクリニックへ行き、健康診断の結果をもらいにドクターが私の健康状態を話してくれた。

血液検査の数値が良くない。

また当時、タバコも吸っていたこともあったみたい。

ドクターが話してくれた内容は今でも覚えている。

“You are from Japan.  Go back to Japanese food.  “

「日本食はバランスのいい食事なんですよ」と勧めてくれた。

日本食が健康に良いなんて当時意識したことはなかった。

ただ、当時アメリカで日本の食材は限られたスーパーでないと購入できず、また値段も高かった。結果、安く簡単に食べられるものといえば、ジャンクフードばかり食べていたように思う。

アメリカに行った当初は、全然美味しいと思わなかったアメリカンフードが慣れるもので、美味しく感じるようになるもんです。

この食生活が健康診断のデータの悪さをしていたんだと思うんだけど、若い時なんか食べたいもの食べて、飲んで、全く健康なんて気にしなかった。

 “McGovern Report.”(マクガバンレポート)の話を最近よく耳にします。

このレポートとは、1970年代にアメリカで報告された、食事と慢性疾患の関係についてのもので、アメリカ議会で取り上げられた。

当時、心臓病やがんがアメリカ国内で亡くなる人がものすごく多く、食事によって病気の予防を呼びかけるきっかけになったもの。

この時の議会で中心メンバーだったジョージ.S.マクガバンの名前の由来から、「 McGovern Report(マクガバンレポート:アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書)」として報告され、日本でも栄養やダイエットに興味がある人は聞いたことがあるだろう。

立派なダイコンでしょ?
近所の人にいただきました。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

この「The 1977 Dietary Goals for the United States, also known as the “McGovern Report.”」では、当時一般的に食べられていたアメリカンフード、例えば、ハンバーガーやステーキ、フライドポテトなど脂肪分たっぷりの食事はガンや心臓疾患になりやすい、健康に良くないとの報告だった。この影響から、Low FAT, つまり低脂肪食品が流行り出すきっかけになった。今でもスーパーの食品に記載されているのを見ることができる。

これについて面白いデータがあって、1970年代のハワイの日系移民は、日本人より大腸がんの発生率が高かったらしい。

人種は同じでも、食生活がアメリカナイズしていることでガンに罹る人が多いということを示していた。

実際、日本でも80年代にアメリカナイズした食品を食べる機会が増えてから日本人のガンや心臓疾患(日本人の死亡原因の1、2位)も関連して増えていると主張している研究者や医者も多い。

そこから、日本食はいい!という動きになった。

そのことを知ってか、私に「Go back to Japanese food!」とアドバイスをしてくれたドクターを思い出した。

しかし、この“McGovern Report.”によって、アメリカ人の健康がよくなったかというと、そんなに簡単なことではなかった。確かにそのキャンペーンで、ガンや心臓疾患に罹る割合は減った。

“Fat(脂肪)is bad. “の考えから、食品メーカーはLow fat(低脂肪)食品が開発、販売され、多くの健康意識の高い人たちがこぞって、今まで脂肪分たっぷりのリッチフードからLow fatを選び、食べるようになった。

結果どうなったか?

アメリカは、めちゃくちゃ肥満大国になってしまった。

昨今のアメリカ人を見ると、おデブさんが多いこと多いこと。

南米も実に多い。

なぜか。

「Fat is NOT bad.」ということになる。

確かに脂肪分の摂りすぎや良くないだろう。

でも脂肪分を排除するのは間違っている。それは、食品に脂肪分を取り除いてしまうと、満腹感が得られにくくなる。

よって、もっと食べることになる。量が増える。

また、脂肪分がない食品にはしっかりとした味がない、コクがない、それに胃に満足感が満たされない。

そこで食品メーカーは、満足感が満たないLow fat foodに、sugar(糖分)を大量に入れることによって、甘みたっぷりの食品の大量消費が起こった。

そう、肥満になっただけでなく、糖尿病まで増やすことになってしまった。

肥満体型の子どもを見かけると、大体片手に必ず、ソーダかジュースを持っている。

大人も同じで、運動していない体型なのに、スポーツドリンクやブラックでない缶コーヒー、コーラ系のソーダやスタバのクリームとチョコたっぷりのフラペチーノを飲んでいたら、ほぼ間違いない糖尿病一直線。

偏った、無知な食生活によって病気になってしまったら、それによる無駄な時間とお金を浪費することになる。

そんな暇とお金に余裕はないはずである。であれば、勉強することって必要だなと思った。

そして、日本の栄養学って案外いい加減なことを言っている、書かれている、宗教っぽいことが多いように感じる。

体が辛く病院に行っても、なぜ病気になったのかを説明できる医者は少ないし、そんなことをわざわざ患者に説明する時間もないであろう。

これでは、ますます患者は馬鹿になるし、病気になる。病気の原因もわからない医者からの施術で根本的な解決策は当然望めない。

この無知さから、テレビで「これを食べれば、健康になる」って放映されたら翌日、スーパーでは売り切れるのである。

勉強と予防に心がけて、正しい運動、地産地消の食材と調理された食事と、辛い食事制限なく、糖分と脂肪分を取りすぎない、楽しく美味しく食事をしていきたい。

食事ができるだけでも、十分ハッピーなことだと思う。

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安田 英承

1970年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。1児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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