Why don’t viruses like the flu die off?（インフルエンザのようなウィルスはなぜ無くならないのでしょうか？）

インフルエンザのようなウィルスというのは、地球上にずーと存在するものなんだそうです。

つまり人間ととも共存してきた歴史があるんだとか。

そこでふと思ったんだけど、今回の武漢ウィルスはこの先死滅しないのだろうか？と。

この質問に答えてくれるであろうサイトを見つけたので参考にしてみました。

BBC Science Focus

“Why don’t viruses like the flu die off when no one is ill?”

「誰も病気に罹っていない時、インフルエンザのようなウィルスはなぜ死滅しないのか」

カリフォルニア州のサンディエゴにある、サンディエゴ発祥の地として有名な「Old Town」に観光してきました。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

結論から言うと、

ウィルスは死滅しない、らしい。

つまり、ウィルスの条件が整えば、いつでも、どこでも、誰にでも感染することができる。

厄介だ。

でも人類が誕生してきたときから共存してきたのだからしょうがない。

と言うことは、ワクチンを作って抗体を作るか、予防しかないと言うことです。

ウィルスに感染する確率が高い条件の1つの時期として、冬場。

そして外の寒さから密閉された室内で、換気をあまりせず、ウィルスのある空気や感染されたものを触ることで、人から人の感染が一気に広がる条件となります。

また陽の短い日は、ビタミンDが低くなり、免疫能力が低くなりがちに。

インフルエンザのようなウィルスは低温の状態で長期間感染能力があると実験でもあるようです。

ただ、以上の条件を満たさなくても、いつでも人に感染し、感染爆発ができるほど生存し続けることができるのがウィルスということなんですね。

我が家は、暖房の影響や日中乾燥しがちが室内では、毎年、鍋に熱湯を用意して、部屋の湿度を上げるように昔からしています。

ロサンゼルスの湿度は、日中とても乾燥しています。でもロスにいたとき、熱湯を部屋に用意したことは一度もないのです。

多分だけど、ロサンゼルス（海に近い地域）は毎朝、霧が立ち込めて、湿度が少し上がるので、日本の冬ほど乾燥していないのかも。

ロサンゼルスで生活していたとき一度も経験しなかった肌の乾燥は、日本での生活の方がひどいみたいです。

また帰宅時の手洗い、うがい、外出時に大勢の人が触るものや空気や飛沫を受けないようにマスクをしている習慣になっています。

できる範囲でずっと予防をしています。

不思議なのは、日本のラッシュ時の電車の激混みでも、あまり爆発的な感染拡大をしていないのはなぜだろう。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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