学校という小さな社会で多くの人と一緒に生活していれば、何らかの問題は起こってもおかしくない。
逆に起こっていないのが不自然かもしれない。
ただし、その小さな社会に正しいルールと目標が全員に共有されていれば、大きな問題が起こる前に、すべて自己解決できる組織になる。
これは夫婦間、家庭、会社、学校、もしくは国でも同じことが言える。
英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。
生徒たちの通う学校の教師の暴言・暴力がひどく、その被害を受けている子どもたちが、ひどく傷つけられている話を聞くことがある。
人間関係のトラブルに関する話を聞くときは、一方からの話だけでなく、他方の立場も理解しようとした上で、耳を傾ける。
しかしひどく興奮し、落ち込んでいる姿を目の当たりにするのも辛い。
そんな教師の暴言・暴力がどこまで生徒たちに悪い影響を及ぼしているのかを教師本人が自覚しているのかどうか。
小さな教室内で、教師の指導の熱心故の言動と行動だと主張されれば、学校の主である校長やPTAなどへ相談に駆け寄っても、元の木阿弥だろう。
では、被害を受けている親としてどんな行動ができ、助けることができるのか。
子どもの話を理解した上で、この教師が問題を起こしていると判断すれば、当然学校や教育委員会、PTAに相談することになるであろう。
親が子どもを守ってあげることは当然であろうから。
しかし、教師自身が自分の行動を自覚していなければ、校長や親が態度を改めてもらうようにお願いしたところで、変わらないだろうし、自粛してもらうことなんて立場上不可能だろう。
法的な処置を取ることも可能だろうけど、子どもを預けて面倒を見てもらっている親の立場上、いくら暴言を吐いたところの現場を録音などで押さえたところであまり意味がないような気がする。
弁護士に相談したら、話に乗ってもらえると思うが・・・・。
私ならそんな学校へ子どもを通わせない。
子どもをそんな学校に通わせる必要はない。
小中学校なら隣の学区の学校にでも通わせたらいい。
たまに、子どもを学校へ通わせないと、進学のために成績や内申点に響くし、仮にその教師の授業をボイコットするなら、もろに成績が悪くなり行きたい学校へ進めない!と、ちいちゃなことを言っている親や子ども本人がいる。
そう、子ども自身は「学校は絶対に通わなくてはならない」と信じている。
親自身もまた、子どもにはしっかりと学校へ通ってほしいと信じている。
馬鹿げていると思う。
親として子どもに伝えることは、子どもはなんでも自分で決めることができる。だから学校はいつでも辞めることができるし、いつでも通うこともできることを決めることを子ども自身理解できていれば、精神的に追い込まれることはないだろう。
そんな状況であっても子どもたちには、喧嘩ができる子になってほしい。
生徒から悪態をつく教師に直接、「学校での公開討論を申し込む」のもいいと思う。
アメリカ大統領の予備選挙戦での討論会のような悪口の言い合いの場ではなく、しっかりとした討論会を仕切るMCがいれば、教師と校長側と生徒と父兄がお互いに理解が深まりあうことができるきっかけになるかもしれない。
もし申し出を断る、言い訳をして逃れることになれば、生徒への暴言・暴力を認めない教師への親の対応方法の結果は見えている。
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安田 英承
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