Electromagnetic Waves：５Gが普及すると体調崩す人が多くなるのか

自宅付近が５Gが使える環境にならないのか楽しみにしていました。

５Gになると、スマホなどのネット環境が４Gに比べて劇的に向上するからです。

知人から５Gのスマホは人の体調を崩す人が多くなるから、絶対に避けたほうがいいとアドバイスをもらったことがありました。

それはElectromagnetic Waves（電磁波）が人体に影響を及ぼすからです。

家電製品では、電気を大量に消費する電子レンジや床暖房、IHコンロ、パソコンなど至るところで電磁波を出しています。

電磁波過敏症は実際には存在しない病気で陰謀論的なことを言われてることもありますが、

車もハイブリッド車やEV（電気自動車）も運転最中に気分が悪くなるので、車内の床に電磁波防止マットをひいて軽減させたりする人もいます。

しかし電磁波過敏症は実際には存在しない病気で、陰謀論的なことを言われていることもあります。

スマホのアンテナ基地がどんどん建設中

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

販売されている商品は電磁波が微量で、人体には影響がないということですが、「電磁波過敏症」という人もいるのは間違いないようです。

私のように鈍感な体質は、寝るときにスマホをマクラの横に置いても頭痛を感じません。また電子レンジの前であたたまるまでボ〜と立って待っています。まだなにも不調を感じていませんが・・・。

現在、５Gの環境で生活している場合、４Gよりも５Gのほうが電波をより強く飛ばす関係上、アンテナ設置間隔が短くなっています。つまり5G電波に囲まれた生活になったことになります。

それはまるで電子レンジに中にカポッと入れられたような日常となるのです。

４Gの環境で不調を感じなかった人が、５Gになったら突然体調不良になって原因不明の症状に悩まされる人たちが急増するかもしれませんね。

ただし、電磁波過敏症だと仮に診断されたとしても、その原因であるスマホのアンテナが近所や会社など生活圏に設置してある限り、問題解決にはなりません。

どのように彼らを今後救済していくのでしょうか？

自宅付近が５Gが使える環境にならないのか楽しみにしていましたが、便利さの反面、何か不具合が体に起こっては何の意味もありません。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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